なんて素敵にジャパネスク
…っていう小説&漫画があるんですけどね。
学生の頃、友人に「なんて素敵にジャパネスク」の小説借りてハマって、
友人が古本屋に売ると言うので全部買い取った記憶のある本。
それが、『別冊花とゆめ』という雑誌にマンガで連載を開始しました。
懐かしくて読んでみると人妻編!
以前の原稿の使いまわしかなぁと思っていたのですが新連載でした。
前回の漫画では、瑠璃姫の結婚までしか描かれてなかったんです。
うーん、小説で読んでるから、漫画で読んだ気になってたみたいo(^^;)o
んで、あの当時は、高彬が好きでしたね。
たまぁにハラハラと泣くところが(笑)
鷹男の帝とかも出てきて、恋に陰謀に楽しいお話でございました。
改めて漫画のほうを読んでみたのですが(小説は実家にあるので)、
山内直美さんの、あの鼻筋が細ーい優しい目の絵柄が好きだったのを思い出します。
久しぶりに実家に帰って小説でもひっくり返してこようかなぁ。
P.S.調べていたら、小説のイラストが昔と違うのに驚いた。