看護婦って大変

事故で足を骨折した弟のお見舞いに行ってきたのですが、
熱は下がって、リハビリも始めた模様。
人間の回復力ってすごいですよね。
足を曲げる為の機械を初めて見たのですが、
足にしっかり固定して角度を指定してゆっくり曲げて戻る矯正ギプスのような感じでした。
でもって本日は60度。普通の人にとっては何てことない角度。でも、
うあっ
機械が曲がるごとに、かなりのうめきが響いてましたo(^^;)o
うーん、見守ることしかできにゃい(笑)


あと、隣のベットの人なのですが、看護婦さんがのぞきに来て
「○○さん帰ってきました?」と、うろうろ。
実は外出許可を取らずに、面会に来た友達とお出かけした模様。
しばらくして戻ってきましたが、そこへまた看護婦さん登場。
「○○さん、ちゃんと病院にいました?ちょっと汗かいてますね…」
などと優しい言葉で患者さんに尋ね、最後に一言。
「じゃあ、外出許可証を持ってきますので、記入してください。
また今度外出する時は、ちゃんと手続きをお願いしますね。(ニッコリ)」



ちょっとすごいなぁと思いました。だって、私なら怒ってる(笑)
私のお友達には看護婦が数人いるのですが、改めて彼女たちのすごさを思い知りました。
そう言えば、たまぁに某彼女の後ろに後光を感じたりするかも(笑)