戦国自衛隊・関ケ原の戦い

見ちゃいました。戦国自衛隊・関ヶ原の戦い|日本テレビ
放送は昨日(7日)と先週の火曜(31日)だったんですけどね
録画して一挙見てみました。長いよ…2時間×2話o(^^;)o
どんな話かと言うと、富士山麓の演習地に向かう途中の
伊庭明義(反町隆史)、嶋村卓也(渡部篤郎)両2等陸尉率いる陸上自衛隊の2小隊26名が、
突然、400年前の琵琶湖畔にタイムスリップ!
徳川家康津川雅彦)と石田三成竹中直人)の両軍が激突する関が原の戦いの直前の時代の、
戦場の近い場所に飛ばされ、戦乱の中生き抜くことになる。
仲良くなった小早川秀秋藤原竜也)は戦国の世に苦しみ、伊庭の敵に!!
更に嶋村小隊長は戦国時代の覇者となるべく、歴史改変を企む。
戦国時代、生き抜くには…
、みたいな内容でした。


最後はこれでいいのかなぁと思うくらいの結末でしたが(ネタばれはしません)
こうならなくちゃ、話として面白くないのかもとも思いました。
でも、おりんちゃん(八木優希)がかわいかったから許す!
あのチョコを食べる仕草がかわいい〜o(*^。^*)o
戦国自衛隊のHPのキャストには名前も載ってませんでしたが
載せてあげていいくらい、良い演技してたと思います。
戦国自衛隊 (角川文庫)
ま、銃の弾などが演習一回分しかないのにかなりの勢いで使用したり、
歴史を改変しては行けないと言いながら、現代のものを村の人に与えたり、
突込みどころ満載でよかったです。
あと仲間が撃たれた(殺された)と言って、仲間が止めるのも聞かずに飛び出す人は、
必ず撃ち倒されてました
このパターンが割と高い確率で起こるために
『君たちはおばかですか?o(−−;)o』と、何度呟いたことか…。


あと、戦国兵士も人数がいれば、鉄の戦車やヘリが相手でも倒せるということを知りました(笑)
臭水(石油)に戦車をおびき寄せて火をつけるなんて人間業じゃないです。
業火に焼かれてしまうんですよ。なんか嫌な死に方だ。戦国自衛隊1549 標準装備版 (初回限定生産) [DVD]戦国自衛隊 [DVD]
”くのいち”が命をかけて爆弾を体につけて、ヘリの操縦席に飛び込み自爆。
上の命令だと言っても、死なずにヘリは爆破出来た気がするのは気のせいでしょうか?
(あぁ、さっきから突っ込みばかりだ)
それでも、最後は泣きましたよ。うん、あれは泣ける。
他の戦国自衛隊も見てみたくなりました。


戦国自衛隊』(1979年)(VS 武田信玄) 
戦国自衛隊1549』(2005年)(VS 織田信長